2002.栃木マロニエフェア
2002.10.25から27日
ライン

今年で4年目を迎えるフェアは、栃木県の特産物と農業を
広く県民に承知してもらうべく県内の市町村の商工部門と
農業部門の関係者が協力して開催しているものです。

  私どもの会も栃木県土地改良団体連合会のブースの一部を共用し
絶滅危惧種の魚類や 水生昆虫、両生類の展示と触れ合い及び
「田んぼの学校」の活動状況写真パネルを展示し、PRに努めています。
又古代米(緑米)を配布し活動基金を募りました。


配布用緑米束作り(早朝の稲刈り) 稲束作りは大変です
古代米の説明や募金 田崎会員と伊藤会員で説明
展示風景    全景 メダカ(絶滅危惧U類)
ホトケドジョウ(絶滅危惧T類) ジュズカケハゼ(地域個体群)
珍しい生き物達 ドブガイ アカハライモリ
タガメ・タイコウチ・ミズカマキリ等 10/25 募金箱は重いです
展示や説明に頑張った会員達
緑米の束作り(3日間で約700束)
田んぼの学校マドンナも応援に
伊藤会員(イモリ触ってみて) タマムシの説明・吉永会員
矢倉会員大奮闘 秋元会員の緑米説明

10月26日会長も駆けつけて