田んぼの学校活動報告
平成18年度
ライン

5月20日 
田植えです。今年は赤米3種類、黒米、緑米等を植えました。
 今年は今泉小学校の子供達15名が飛び入りで参加しました。

7月11日
平石北小学校1・2年生と父兄約40名が来校しました。
田んぼで生きもの観察や春の小川でのさかな捕り体験をしました。

7月15日 
栃木県教育委員会(財)とちぎ生涯学習文化財団主催による
「とちぎ県民カレッジ」とちぎ学・自然と農業セミナーの
「現地学習」たんぼの学校で田んぼに入ろうで
メダカの学校で開校しました。参加者 48名「大半はお年寄り」
 田んぼの生きもの調査や水路と池の生きもの調査を実施しました。

8月5日
平出幼稚園児と親子 約200名が来校どろんこ遊びです。

8月12日
宇都宮市環境学習センター委託
「農村の水辺環境体験」を開催しました。
      参加者は10家族30名でした。後半雨にたたられましたが多くの生きものが捕れましたよ。

8月26日
宇都宮市環境フォーラム委託
「田んぼの生きもの観察会」を開催しました。
スタッフとして環境カウンセラー協会の
蒼々たるメンバーが参加しました。
       参加者総数13組 約30名でした。

9月30日
古代米の稲刈りです。
春の田植えに参加した今泉小学校の生徒たちが
ノコギリ鎌を使って稲刈りにチャレンジしました。
又赤米を使ったドライフラワー作りも試みました。


10月21日〜22日
田んぼの学校全国フォーラムが栃木県で開催されました。
21日は宇都宮大学を会場として、栃木県内の5団体(グラウンドワーク西鬼怒川・
美土里ネット那須野ガ原連合・志鳥倶楽部・小山メダカの学校・メダカ里親の会)
が活動を報告しました。

翌日はメダカの学校と河内町のグラウンドワーク西鬼怒川の現地を見学研修しました。
当会からは、会長が地元開催団体代表として歓迎の挨拶を行い、
当会の活動報告は阿久津清・田崎会員の進行により、
岩原淑子さん親子と山本五男さん家族がそれぞれ発表を行いました。