令和4年 水田魚道設置指導者全国研修会が開催されました
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 令和4年6月14日(火)〜6月15日(水)  
(一社)地域環境資源センター主催の水田魚道研修会が久々に宮城県栗原市で開催されました。

この研修は平成24年宮城県・新潟県を初年度としその後平成25年宮城県、平成27年熊本県、
平成28兵庫県(明石)、平成29年岐阜県、平成30年福島県と毎年実施していました。
令和に入り新型コロナ感染症の影響で中断していましたが、今年度宮県の三塚氏の協力を得て
実施されました。

久々の開催でしたが、青森県、広島県、新潟県、福島県、宮城県から9名の受講生が参加し、
今回特例として 宮城県内の希望者に限定して1日のみの聴講生が11名参加しました。
1日目は中茎と三塚氏がそれぞれ担当して講義 翌日は現地で設置の実技をしました。
私は環境の基礎知識、普及戦略、水田魚道、水路魚道の実施事例をPPで講義しました。
参加者のうち広島県は土連職員、新潟県は南魚沼市役所職員、他は多面の代表者等でした。


左から根元氏(旧東北興商)中茎 三塚氏
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研修会参加者
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